こんにちは。設計の津田です。

滋賀県大津市Ｔ様邸の現場に行ってきました。

以前のブログでは地縄張りが終わった段階でしたが、基礎工事が始まり家の間取りが少しずつ形となってきました！

現在は立ち上がりの型枠にコンクリートが流し込まれ養生期間に入っておりました。

建築物の基礎の配置や形状が記載されている「基礎伏図」と呼ばれる図面を見ながら、実際の現場に間違いなどがないかしっかりと確認してきました。

こちらの現場は隣地との高低差があるのですが、高低差がある場合には下の写真のように場所によって基礎の深さも変わります。

現場の確認に行くと普段見られない細かい部分などが見られるのでとても勉強になります(^o^)

工事も順調に進んでおり、いよいよ上棟が近づいてまいりました！

上棟すれば家の形がはっきりと見えてくるので迫力があり楽しみです☆

ではまた、こちらの現場について報告したいと思います。