こんにちは。

先日、完成しましたお客様の家にて気密測定を行ってまいりました。

気密測定とは住宅の隙間の量を調べることで、この量が少ないほど熱が外に逃げにくい構造になっていることになります。

気密測定の方法は、強力なファンを使い建物内の空気を外に出して行います。

このとき空気の漏れがないように、ファンの周りや換気扇・レンジフードなどもきっちりとテープで目張りします。ファンのセットと目張りが終われば測定開始！

今回も良い数値がでました！！

住宅の隙間が少ないということは、それだけ現場の職人の方々が丁寧な作業をなさっている証拠です。いつも丁寧に作業してくださっている現場の方々に感謝です。

以上、設計の津田でした。それではまた(^^)