スタッフブログ 2023.10.09
いつもお世話になりましてありがとうございます。
本日10月9日は「スポーツの日(2019年まで体育の日)」です。
昨日は188個(金:52個 銀:67個 銅:69個)のメダルを獲得した「アジア大会」が閉会しました。また、アルゼンチン戦に27-39で敗退し、残念ながら2大会連続の決勝トーナメント(ベスト8)進出は出来なかったですが、毎試合熱い気持ちにさせてくれた「ラグビーワールドカップ」のTV観戦でスポーツの秋を楽しませて頂きました。
「ラグビーワールドカップ」につきましたは、先日、元日本代表で58キャップを保有されている大畑 大介氏の講演を聴く機会が有り、
その中で、「ラグビー憲章」の話を聴き、大変興味を持ちましたので、京都出身で「ラグビーマガジン」の元編集長で、ラグビージャーナリストの村上 晃一氏t著作「ラグビーが教えてくれたこと」を購入。
「ラグビー憲章」と「キャプテン(キャプテンシー)」について、大変分かり易く解説されており、熟読し、昨日のアルゼンチン戦に備えることが出来ました⁉
「ラグビー憲章+キャプテンシー」を少しだけでも理解した昨夜のTV観戦は、なかなか良かったです。
実は中学生時代の40周年前、友人の誘いと、学生時代ラグビーをしていた祖父の勧めで、ラグビースクールに通っていたのですが、
当時はラグビーの奥深さに全く気付かず、ラグビー憲章」とは真逆の学生生活を送っていました(汗)
先程、スクールのHPを検索したところ、現在も運営されており、当時と同じデザイン・カラーのユニホームでラグビーをしている
子供たち(現在のスクール生対象は、幼児から小学6年生)の写真を見ることが出来て、大変懐かしく、嬉しい気持ちになっております。
「ラグビー憲章」品位・情熱・結束・規律・尊重 実社会でも大変大切な言葉ではないかと思います。
sa
スタッフブログ 2023.09.25
いつもお世話になりましてありがとうございます。
先日の休みに、妻と神戸旧居留地に行ってきました。
旧居留地は慶応3年(1868年)神戸開港に伴い、神戸に訪れた外国人の居住、
貿易の場として開かれた地域で、現在でも神戸市立博物館や神戸商船三井ビル、
旧神戸居留地十五番館等、いくつかの建物が建築当時そのままの姿を保っています。
今回は1880年に竣工した旧アメリカ領事館で「旧居留地十五番館」を見学しました。
旧居留地に唯一現存する居留地時代(1868年~1899年)の建築物で、国の重要文化財
に指定されており、日本最古の近代下水道である「旧神戸居留地煉瓦造下水道」
(工事期間:1868年~1872年)の遺構(国の登録有形文化財)が展示されており、
バックの高層ビルとの対比が歴史を感じさせられます。