いつもお世話になりまして有難うございます。
ステージホームの廣田です。
まだまだ朝夕は冷え込みが厳しいですが、日中の陽射しは少しずつ春の訪れを感じさせるものとなってきました。
我が家でも毎年その訪れを感じさせてくれるのが、花壇の「水仙の花の芽」です。
今冬より初めて「メグスリノキ」の廻りを「苔」が一面覆うようになり、「苔」好き?としては中々嬉しく、毎朝の出勤時に眺めるのを楽しみにしておりました。
その「苔」の一部が数日前から突然隆起し、不思議に思っていたのですがその原因がわかりました。
「苔」の下で春の訪れを、まだかまだかと待っていた「水仙の芽」が力強く「苔」を押し上げていたのでした。
やっぱり春の訪れは嬉しく、ワクワクします!!
スタッフブログ 2018.02.20
こんにちは。設計の津田です。
本日午前中にキャンパスプラザ京都にて開催されましたパナソニック様主催のセミナーに行ってまいりました。
セミナーの内容は「建築の魅力を引き出す照明計画」ということで、照明に関するお話を2時間たっぷりと聞かせていただきました。
照明デザイナーもされていた講師の方が、ご自宅の照明計画を考えられたとのことで実体験をもとに様々なお話をしてくださいました。
その中で、空間に広がりを感じさせるための「あかり」の利用はとても重要なものだと感じました。
例えばこちらの断面図。
玄関と玄関CLを仕切る壁の上に空間をつくり、そこに間接照明をいれています。
玄関のスペースが広くとれない場合でも、天井がやわらかな光で照らされることにより空間に広がりを感じることができます。
このように「あかり」を利用することで、暮らしがより豊かなものになります。
これからもお客様が暮らしやすい空間の提案ができるように、様々なセミナーに参加して勉強してきます!!