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こんにちは。設計の津田です。

いよいよ昨年の夏からお打ち合わせをさせていただいておりましたT様邸が着工を迎えます!

本日は「地縄張り」と呼ばれる作業が終わった現場に行ってきました。

「地縄張り」とは建築予定地に建物の配置を示すための縄を張っていく作業のことです。

写真では分かりづらいですが、地面に張られた白いひものようなものが建物の配置を示しています。

設計図通りに縄が配置されているどうかを設計の大橋と共に確認してきました。

しっかりと設計図通りに配置されておりました(^o^)

これからT様のこだわりがたくさんつまった家が完成していくのがとても楽しみです☆

ではまた、こちらの現場について報告したいと思います!

 

こんにちは。設計の大橋です。

昨日、解体工事が完了し建物の配地をしるす地縄をはった現場にて基準の高さを決める打合せにいってきました。

三方向が道路に囲まれた立地で全ての道路に高低差があるため、どこに基準の高さを設定するかはとても大事な工程になります。この設定で玄関までの階段の段数なんかも決まってきます。

道路と駐車スペース、そして建物との関係を考えながらベストなところを探していきます。

更地の状態ではイメージするのがなかなか難しいのですが、現場監督、基礎工事業者さんと相談しながら決定しました。

これから地盤の強度を調査して、基礎工事にとりかかっていきます。