スタッフブログ 2018.11.24
いつもブログを見て頂きありがとうございます。廣田です。
先日の休みに妻と久し振りに「京都文化博物館」で開催されていた「第30回記念 工芸美術創工会展」(会期:11月21日~11月25日)に行ってきました。
「工芸美術創工会」は1987年(昭和62年)に京都を中心とする関西・中国地方在住の工芸作家により結成された会で、1989年 (平成元年)に「京都文化博物館」の開館と時を同じくして第1回展が開催され、今年が第30回記念とのことです。
先日発表された文化勲章を受章された陶芸家の今井政之氏の作品をはじめ、染色、漆芸、硝子、金石造形、七宝、人形と色々な作品を鑑賞させていただきました。
さまざまな表現の形に触れ、芸術を堪能できた一日でした。
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先日の休みに妻と南座で現在公演中の「吉例顔見世興行」を観劇してきました。
今年は「南座」発祥四百年、また、平成三年(1991年)の大規模設備改修工事、平成八年(1996年)には近代名建築として、国の「登録有形文化財」、市の「歴史的意匠建造物」にも指定された、京都のランドマークである建物「南座」が、3年間の大規模改修工事を終えた新開場記念としての、そして平成最後の記念すべき「顔見世」です。
そして「二代目 松本白鸚・十代目 松本幸四郎・八代目 市川染五郎の襲名披露」も併せての特別な「顔見世」でした。
夜の部を観劇したのですが、時間を忘れて、美しく、力強い伝統芸を堪能させていただきました。
また観劇後は、久し振りに妻と近くのBARにいき、素敵な余韻を楽しんできました!!